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鏡の里元服式

記事作成日:2024年4月11日

鏡の里元服式

滋賀県竜王町で古式ゆかしく「元服」を体験してみませんか?

古代の街道・東山道で栄えた宿場町「鏡宿(かがみのしゅく)」(現在の滋賀県蒲生郡竜王町鏡)は、「源義経(幼名牛若丸)元服の地」と伝えられています。鏡の宿義経元服ものがたり→
そこで義経が元服した3月3日に因んで、竜王町では毎年3月に、いにしえの時代の成人式「鏡の里元服式」を開催し元服を体験される方を募集しています。
鎌倉時代の武家の正装姿で、「道の駅竜王かがみの里」から「鏡神社」までの斎行と神社拝殿、髪上げの儀や加冠の儀を中心に古式ゆかしく厳かに執り行います。

「鏡の里元服式」では、ご入学、ご卒業、ご成人、ご就職、ご退職、ご結婚、目標のご達成等、人生の節目をお迎えの方々に自身へのご褒美や記念としてご参加いただいております。
20歳の成人式に行けなかった方、還暦の方など是非竜王町で「元服」をされ新たなスタートを切ってみませんか?
13歳以上の男女問わずどなたでもご応募できます。是非お気軽にご参加ください。

2024年は、源義経「元服」から850年という節目を迎えます!!

元服体験者募集

実施概要

名称 鏡の里元服式
主催 竜王町観光協会
協賛 鏡区、鏡神社、鏡の里保存会、(株)みらいパーク竜王
日時 令和6年3月17日(日)(少雨決行) 午前9時~午前12時00分
場所 鏡神社、道の駅竜王かがみの里
料金 お一人様16,000円(貸衣装、着付、祈祷、記念品)
募集 13歳以上(上限なし)15名(男女不問)最低催行数:5名以上
締切 令和6年3月8日(金)
キャンセル料

催行日より8日前まで ご不要
7日~4日前 50%
3日~1日前 80%
当日    100%
のキャンセル料が必要です。

お申込み
お問合せ

鏡の里元服式 事務局
滋賀県蒲生郡竜王町小口3番地(竜王町役場内)
TEL(0748)58-3715
FAX(0748)58-3730
お申込はインターネット・FAXのいずれかの方法にてお願いいたします!
(FAXまたは申し込みフォームに、住所、氏名、ふりがな、生年月日、年齢、電話、身長、服のサイズ、足袋のサイズをご記入ください)
→インターネットからのお申込みはこちら

鏡の里元服式

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鏡の里元服式スケジュール

日時

令和6年3月17日(日)

8:30 元服体験者集合 道の駅竜王かがみの里正面玄関(ドームの下)で受付
衣装着付け(場所:道の駅竜王かがみの里2階)
9:30 斎行(お渡り)道の駅竜王かがみの里ドーム下~鏡神社
典儀、巫女、剃刀、烏帽子親、元服者、来賓、原笙会、関係者で斎行
9:45 元服式 鏡神社にて
元服式挙行 拝殿
(1) 修祓の儀
(2) 献撰の儀
(3) 祝詞奏上
(4) 髪上の儀
(5) 加冠の儀
(6) 撤饌の儀
(7) 神酒拝戴
(8) 祝辞
(9) 記念品授与
10:30 舞楽奉納鑑賞(原笙会の皆さま)
11:10 記念撮影 拝殿前
11:30

斎行(還向)鏡神社~道の駅竜王かがみの里
典儀、巫女、剃刀、烏帽子親、元服者、来賓、原笙会、関係者で斎行
元服式ご参加者紹介
舞楽ご披露(原笙会の皆さま)
個人写真撮影タイム

12:00 終了、着替え、衣装返却、解散

 

元服体験者募集

「鏡の里元服式」は、人生三大儀礼(冠・婚・葬)祭の最初に迎える儀式「髪上の儀」や「加冠の儀」を古式に則り実施します。

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

斎行(渡り)

修祓の儀

修祓の儀

修祓の儀

修祓の儀

祝詞

祝詞

髪上げの儀

髪上げの儀

髪上げの儀

髪上げの儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

加冠の儀

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

神酒拝戴

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

今様歌舞楽

退場

退場

拝殿前

拝殿前

拝殿前

拝殿前

渡り

渡り

渡り

渡り

渡り

渡り

集合写真

集合写真

渡り

渡り

道の駅にて

道の駅にて

道の駅竜王かがみの里ステージ 近江うし丸

道の駅竜王かがみの里ステージ 近江うし丸

記念撮影

記念撮影

鏡の里元服式動画