烏帽子掛松(えぼしかけまつ)鏡神社
鏡神社の参道には、義経がただひとりで元服後、参拝したときに松の枝に鳥帽子をかけたとされる「鳥帽子掛けの松」があります。
明治6年台風で倒れたため株上2.7mを残し石垣上に仮屋根をして保存されています。
その他、鏡神社石段の手前に「弁慶の筵石(むしろいし)」と呼ばれる平たい石があるのも義経と弁慶を偲ぶ地元の思いが語り継がれている一つです。
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